世界一お茶の消費量が多い国がどこか知っていますか?
1位はウーロン茶でお馴染みの中国です。
中国でのお茶の消費量は87万tにも及びます。
2位はインドの80万t。
3位は
ロシアで消費量は25万tになります。
4位はトルコでその量は14万tです。
5位が日本で13万tになります。
やはりお茶の原産国である中国とインドが圧倒的ですね。
そして膨大な人口と広大な大地が消費量をさらに増大させています。
では次に国民1人当たりのお茶の消費量を見ていきましょう。
順位は次のようになります。
1位クウェート
2位アイルランド
3位イギリス
ここまで世界について見てきましたが
少し日本特化して見ていきましょう。
日本で最も飲まれているお茶は紅茶です。
緑茶や麦茶が多いと思いきや
紅茶とは意外ですね。
また日本では他の国であまり見られない
お茶の飲み方をします。
それは冷やして飲むことです。
世界ではお茶は熱い状態で飲むのが主流。
しかし、日本ではペットボトルの冷たい
お茶が大ヒットしています。
これは日本独自のお茶の文化と言えるでしょう。
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